みどり日記
保育園周辺の宝物(5月バージョン)
保育園周辺の宝物(5月バージョン)
2020年05月17日
保育園のまわりで
散歩の下見に歩いてみると、春から夏へと変わるいろいろな草木に出会いました。
これは何か知ってますか?
そう、羽子板の羽ですね。羽の下についている黒くて固いもの。はねつきをすると、板にあたって「か~ん」「か~ん」と音がします。
これは。『むくろじ』の実の種です。
実は昔石鹸の代わりに。水でぬらして手でもむと泡がでます。
保育園周辺は、宝物がいっぱいです。
フォトギャラリー
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狸の森(子どもたち命名)にある『むくろじ』の若葉
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クサイチゴ。 実は甘い。園周辺に3種類くらいイチゴがある
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ガクウツキ。 アジサイみたいな感じ
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ニワゼキショウ。 色は 白、ピンク、薄紫。園庭にもある
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洋種ヤマゴボウ。 赤紫の実になっていく なめてはいけないよ。
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もちツツジ。花のつけ根を持つとペタペタしてお餅みたい。
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マルバウツギ。 ♪うーのはなーのにおうかきねにー♪
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ヤマモモ。 夏にはシャーベット・ジャム♪楽しみ
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栗の新緑と力強い根。 栗は硬くて丈夫。お家 家具に使うよ。
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サルトリイバラ。おだんごのせたいね! 秋には真っ赤な実が。
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梅。みんなで梅ジュース作りに決定!
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細い草。両手で挟んでピンとはり、ふくとピーッと音がする。