先日泥まみれになって遊んだ田んぼで、田植えをしました。３歳児〜５歳児が体験。理事長さんのお話をしっかりきいた子どもたち。「早苗ちゃんを、一人では寂しいで3人で。（苗を３本づつ植えよう）お水やお日様のおかげでどんどん育ちます。お水の様子も見にきてください。だんだんとみんなの食べるお米になってきます。黄色く色づいて（黄金色）きたら、『育ててくれてありがとう』（稲穂が垂れる）と早苗ちゃんが言ってきます。その時には、お米が食べられるからね」とわかりやすくお話しされました。

田んぼへは、すでに感触がわかっているので、躊躇せずに入っていきました。一列に並んで、ロープの印の場所に植えます。以前のように足がとられて転ぶ子もなく、順調に植えていきました。田んぼのぬかるみにも慣れている子どもたちでした。