園長先生のつぶやき

アイコン

つぶやきのプレビュー

  • 2024年12月24日

    今年も残すところ・・・。そんな言葉が毎日のように聞かれます。秋から冬にかけて、秒で過ぎていきますね。秋のお祭りやハロウインパーティ、大きな行事の運動会、からの、生活発表会・・・

    今年も残すところ・・・。そんな言葉が毎日のように聞かれます。秋から冬にかけて、秒で過ぎていきますね。秋のお祭りやハロウインパーティ、大きな行事の運動会、からの、生活発表会そしてクリスマスイベント。楽しいことがたくさんあって、気持ちも大忙し!子どもたちもワクワクしっぱなし。そんな中でも、野外活動が盛り上がるこの時季。落ち葉を踏みしめたり、紅葉をみたり、山に駆け登ったり。今、子どもたちがぐ〜んと成長していることに気づきます。たくさんのことを経験し、頼もしく、自信に満ちた顔つきです。1歳児から5歳児の少ない人数での暮らしは、子どもたちの思いを叶えられる毎日です。子どもたちが自ら進んで行動しています。「今日は1歳児さんのお昼寝を手伝うよ(年長さん)」「自分で着替えたよ(2歳児が報告しにきます)」子どもたち同士が、頼られる嬉しさ・支えられる喜び・守ってあげる力・感謝された時のぬくもり。保育園での暮らしの関わりの中でしぜんにあじわっているようです。
    今年は、たくさんの行事についての検討をしてきました。異年齢での暮らしの中で、どれだけの行事をつくっていけるのか。はたして必要なのか。これからもまだまだ話し合っていかなければならないと思いますが、一番に、”子どもたちにとって”を合言葉にすすめていきたいと思っています。こんな保育について、私と一緒に語り合える方、いつの日かお会いできると嬉しいです〜。

    ぜんぶ読む
    • 写真